五黄中宮の8月もあっという間に過ぎ去ってしまいました。

え?もう11月号やってるんだったけ?
9月号編集したっけ?
あっ、したよね。樽いい感じだったもん。
え?10月号は?
あーー、鬼灯だった、あれもいい感じにデザインできたよね。←今ココ

月刊誌を初めて三年が経とうとしているんですよね。
最初は誰かが役にたてばいいよね。って感じで石川キヨのスケとただ始めたものだったのが、
今じゃ、思い出せない経緯で今じゃこんな感じになったんですよね。

思い起こせば2017年からほんとに怒涛だ。
今の家に引っ越ししてからずっと怒涛だ。

2017年の丁のシンギュラーポイントを超えて、ほんとに前の生活には戻れない感じというのを感じているわけです。
周りに居る人もすっかり様変わりしたし、応援してくれている人も本当に増えた。

このまま、今年の壬を経て、来年の癸を迎えるってわけだ。

今年も本当に怒涛だった。
今も怒涛だけども、ゆっくり息をしている。
月刊気学の編集は、私にとって暦をみつめながら息をする時間なのだ。

昨日、今ままで思いもよらない気持ちがムクムクと湧いてきた。

まだまだ月刊誌としては、至らない点が多いのも事実。
多くの方に安心して楽しんで宇宙のリズムを届ける雑誌にするように、
目をそむけずにしっかりと歩んでいくことを決意した。(と思う)

時折、こんなひとりごとをここに書いていこうかな。

編集長:Sally